2回焼いたバゲットで調子にのってしまった私。
「スライスした時に面積があったほうが、サンドイッチとかで使い道がありそう」
とまあ、単純な理由でまるっこいパン(カンパーニュ)を焼いてみることにしました。
で、結果です。
なんでこうもたくさん突っ込み甲斐があるパンを毎度焼くんでしょうか。
材料:
強力粉 150g
薄力粉 100g
ぬるま湯 140cc
イースト 3g
砂糖 6g
塩 3g
はちみつ 1滴
焼き条件:
250℃で10分、220度で30分くらい?
補足:
● 最終発酵で専用発酵カゴ(バヌトン)の代わりにすり鉢を利用
● 打ち粉に薄力粉を使用(→本当は強力粉が正解)
● 焼く前クープにオリーブオイルを塗る
レヴュー:
● 発酵後すり鉢から出す際にくっついてしまい、かなり生地をいためてしまう。
● 焼き色がなかなかつかず、しびれを切らして取り出したらカッチカチ。クラスト分厚い……。
● 中がギッチリ詰まっていて重い……。
● クープの片方がほとんど開いていない。
● ブレッドナイフにクラムが引っかかって切りにくい(ナイフにもくっつく)。
学習後の反省&改善点:
● 最終発酵後の生地はとにかく痛めてはいけないらしい。
● クープにオイルを塗ったのは開きやすくするためらしい。
● 一時発酵不足だとカゴにくっつきやすく、重くなるらしい。
● クープの片方が開かないのは切り込みの仕方が悪いらしい。
でも、過発酵は焼き色が付きにくいなど、
上記とは矛盾する記事もネットにあったりして頭こんがらがり。
この日は終了。
おいしくなかった。
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