「ヤレヤレ、みごと玉砕だったわ~」
なんて思って、自己流でいろいろ改善点を考え
再度チャレンジした今回。
パン焼きさん達も真っ青!な、
トンでもないものができてしまいました……。
これは事故ですよ、事故。
*お食事中の方ご注意
キャーーーーーーーーーーーーーーー
なにこれ怖い。
見た目は巨大せんべいみたいで、
横からだとこんな薄く、歯ざわりは蒸しパン?
問題点:
● 過発酵でカゴにくっついてしまい、無理やり取り出したのでかなり生地を傷めた。
● 打ち粉に薄力粉を使用したため、生地と同化?
● “蒸気が必要”という情報だけ鵜呑みにして、天板にお湯を張り、その上に網を乗せて焼いた。
● その上、“被せ焼き(予熱したボールなどを被せる)をするとクープがよく開く”という情報まで鵜呑みにし、アルミホイルで作ったカバーを使用。完全蒸しパン状態。
天板のお湯+アルミカバーのセット使用は本当に致命的。
オーブンに入れて「あちゃー」と思うまで、
ハードパンの科学を理解していなかったと猛省しました。
生地は、
中の空気が熱によって膨らみ上に伸びるので、下火が強いことが第一条件。
にもかかわらず、お湯でその熱を遮断してしまったんですよね……。
水は100℃までしか上がりませんので……。
アホですわ。
これから
もっと基本を勉強することにします……。
この物体なんなの!? |